【吃音克服プログラム⑤】~私はこう改善した~
こんにちは!けーすけです。
ついに!
【吃音克服プログラム】
最終回です!
①から読んでいただいた方、
本当にありがとうございます。
今回は
「より具体的な
私が直した方法」
について話していきます。
この内容を
知らないと
吃音に
いいようにやられたまま
勝てないまま
一生付き合っていく
ことになりますよ!
そんなの嫌!
というそこのあなた!
完全に治らなくとも、
よりよい未来のために
共に頑張っていきましょう!
この改善方法は、
吃音症だけでなく
さまざまな悩みから
解放されることを
テーマにしている
『科学的に元気になる
方法集めました』
という本を応用しました!
この本は、
明治大学の教授である
堀田秀吾先生
によるもので、
世界の科学論文などで
紹介されている、
科学的根拠があるものを
厳選した内容となってるんです!
では、やっていきましょう!
①小さな成功体験
を重ねる
「言葉を発生するのが苦手だな」
ということが
自分の中で当たり前になっていては
いつまでたっても
話せるようにはなりません
どんな小さなことでも構いません、
できなかったことより、
できたことに注目する
ことを意識してみてください!
必ず
忘れないように
ノートに書き留めてください!
ここでおすすめなのが、
寝る前に書くと
落ち着いて
寝ることができますよ!
②深呼吸をする
吃音を気にしていると
どうしても
次のことばの準備や
緊張してきてしまって
無意識に
呼吸が浅くなってしまっています。
ではその逆をやりましょう!
意識的に深呼吸
してみてください!
③声のリハーサル
緊張する場面や人に
何か言わなければ
いけないというときに
吃音って出がちですよね。
例えば、
「いらっしゃいませ!」
の場合、
「(いらっしゃいませ)」
とぼそっと言ってから
言ってみてください!
④全身の力を抜く
「どもるかも…」
と思えば思うほど、
体がこわばってしまい、
のどにグッと
力が入ってしまいます。
これも、
意識的に力を抜いてみてください。
指先、腕、肩、のど
というように
順番で抜いていくのも
方法の一つです!
いかがでしょうか!
長くなってしまい
申し訳ございません。
ですが、
読んでいただいた皆さん
が吃音から
少しでも
解放されることを
心から願っています。
これをみたあなたは
今すぐに
・覚えている限りの
成功体験を書き出す。
・深呼吸を癖にする。
・全身の力を
すべて抜いてみる
を、やってみてください!
どうでしょうか。
心拍数が落ち着いてきませんか?
それがあなたの
本来のカラダ
なのです!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。