吃音をもっていることに負い目を感じていませんか?
こんにちは!
今回は、
吃音は悪いことなのか?
ということについて話していきます。
自分自身、
小学5年生で吃音症を発症しました。
当時の自分は、
なぜ思うように出てこないのだろう?と
不思議でしょうがなく
もどかしい毎日を過ごしていました。
親にも、
「ちゃんとしゃべりなさい!」
と怒られたほどです。
そこで、
「どもっちゃいけないんだ」
という意識が埋め込まれていきました。
しかし、
どもることは
悪いことなのでしょうか?
「絶対にそんなことはありません」
どもってしまうことに対して
負い目や、隠そうという意識が、
吃音の症状を
悪化させている
原因にもなっているのです。
自分は、
普段このような意識で
過ごしています。
「堂々とどもろう!!」
少し根性論のようになってしまいましたが、
このような
気の持ちようで
自分は、
見える世界が変わりました!
以上、けーすけでした!